アクセシビリティ（Accessibility）って何？

アクセシビリティって何か確認する

ウェブアクセシビリティ導入ガイドブックでは、こう書かれている

しかしアクセシビリティは便利な設定という意味ではなく、本来は「情報へのアクセスのしやすさ」のことであり、コンテンツやサービスを利用できるかどうかの度合いを示す言葉です。

なぜアクセシビリティに取り組む必要があるのか

2024年4月1日から改正障害者差別解消法が施行され、事業者による障害者への合理的配慮が義務化されます。そして、ウェブアクセシビリティへの取り組みは、合理的配慮を提供するための環境の整備として努力義務が課せられています。ウェブサイトやオンラインサービスを担当する職員には、ウェブアクセシビリティの知識がますます求められるようになることでしょう。

参考リンク

Learn Accessibility  |  web.dev web.dev

An evergreen accessibility course and reference to level up your web development.

7. Accessibility | MDN Curriculum developer.mozilla.org

Understand the need for universal access to web content and how to write accessible code.

今からでも遅くない！誰も教えてくれなかった React とアクセシビリティーの世界 zenn.dev

アクセシビリティ - ウェブ開発を学ぶ | MDN developer.mozilla.org

ウェブ開発者になりたい場合、HTML, CSS, JavaScript の学習は役立ちます。しかし知識は単に技術を使うよりも前に進める必要があります。それらを責任を持って使う必要があり、その結果ウェブサイトの聴衆を増やし、またそれを使わないことに縛らないことになります。これを達成するには、一般的な成功事例 (HTML, CSS, JavaScript のトピックに示されています) を積み上げ、ブラウザー横断テストを行って、最初からアクセシビリティを考慮しておきます。このモジュールでは後者を詳しく扱います。

ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック｜デジタル庁 digital.go.jp

デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向のDX（デジタル・トランスフォーメーション）を大胆に推進し、デジタル時代の官民のインフラを一気呵成に作り上げることを目指します。